(楠本征三さんの投稿）
千石会もコロナの影響下で、思いもかけず3年連続休止。会員の情報は、今年も千石会だよりの近況に頼らざるを得ない。皆さん現下の状況にあって、それぞれの過ごし方を拝見した。ところで自身の近況はと見たが名前が無い。返信したつもりだがと思い調べたら、ハガキは通知の封筒に残っていた。
やっぱり家内がいうように、ボケが、かなり進行しているのを認めざるを得ない。
そこで遅ればせの近況です。
①昨年は４０年史の編集でバタバタだったが、最近はほとんど何もしない日々を過ごしている。
②運動不足解消のため、週に２～３度スイミングに通っているが
体力向上にはほど遠い。以前の京都散策を再開したいがコロナも怖い。
③今夏、家庭菜園のまね事とプランターで挑戦。
一番手をかけたミニトマトは８月初めに枯れ、買ったほうが安くつくのを実感。あと、レタス、万願寺、パセリ、茗荷はそこそこ食卓にのぼった。。青じそはほったらかしの割によく採れ、しそ焼酎を三瓶、「たんたかたん」を正月に飲むのが楽しみ。
④健康状態は、年齢相応だが、難聴が進んでいる。もともと片耳だが、肝心の右の聞こえが悪く、聞いているふりの生返事で毎日怒られている。難聴がボケを早めるようで補聴器で対処している。
医者通いが増えるのに健康保険料は倍に（安い年金だけなのに・・・）
不確かな時代が続くが、もう少し生きていたいと思うこの頃である。