（長谷川昭次郎さんからの投稿）
新年あけましておめでとうございます。
皆様にはご健勝でお過ごしのこととお察しして、お喜びを申し上げます。
私は１月１０日に満９２歳を迎えました。今のところはお蔭様で高齢者らしく医者通いをしておりますが、何とか元気で老夫婦互助しながら、また吹矢を楽しみながら過ごしております。そこで最近思うのですが、元気であるためには老いを忘れ子供の頃に戻った気持ちで、屈託なく思いつくままに気楽に過ごすことだと思うのです。
年の初めに子供の頃の元気な姿を想い起こしてみませんか。
年を取ると体力や知力が年々衰えて、子供の様になるとまで言われています。悲しいことですがこれが人間の宿命なのでしょう。そうであるならば子供の頃の無邪気で腕白であった頃を想い起こし、しょげることなく子供の頃の気力を持ち続け、失敗など気にせずに、なにごとにも挑戦して楽しむことだと思うのです。そこで、子供の頃を想い起こして歌にしてみました、共感くだされば幸甚です。