令和5年役員会記録

令和5年 (第42回) 大阪大学千石会役員会記録
日  時:令和5年7月28日 (金) 14時 ~ 16時
場  所:大阪大学本部事務機構3階301会議室

出席者 :楠本顧問、徳永顧問、竹村会長、藤井副会長、松本副会長、林総務幹事
遠山会計幹事、今井監査幹事、中島、岩川、玉置、森椙、亀井、川北の各協議員、喜田、竹村(伸)、白井の新規協議員
飯田総務課総務係長(陪席)
欠席者 :三井協議員、住吉、稲原、村上の新規協議員

(協議事項1)
1.新規役員候補者の受け入れについて
竹村会長から開会の挨拶の後、資料1に基づき6名(喜田一也、竹村伸一、住吉賢司、稲原秀樹、村上新吾、白井政行)の新規役員候補者の受け入れついて各位の紹介及び出席者からの挨拶があり、協議の結果全会一致で承認され、直ちに役員会の構成員(協議員)として本日の役員会に参加された。なお、新規協議員の就任日は役員会の承認日をもって就任日とすることとした。

(報告事項)
2.千石会の日程について
竹村会長から資料2に基づき、千石会の主な年間行事は「役員会の開催、総会・懇親会の開催、会員名簿の作成及び近況報告等の作成と発送、会員の積極的な勧誘」の日程について概略説明があった。

3. 会員数の動向について
竹村会長から資料3に基づき、最近の正会員及び賛助会員の動向については減少傾向である旨の説明があった。なお、今年の入会案内は、9月に入ってから総務課から総会・懇親会の案内のお知らせと併せて行っていただく予定である旨付け加えられた。
引続き資料4に基づき、物故者・退会申出者・任意退会者について報告があった。

4.叙勲受章者について
竹村会長から資料5に基づき、2022年春の叙勲受章者として元工学部事務部長「杉本弘幸」会員が瑞宝双光章を、2023年秋の叙勲受章者として元図書館事務部長「渡邊正人」会員が瑞宝双光章を各々受章されたとの報告があった。

5.入会案内について
竹村会長から資料6・7に基づき、今年3月末の定年退職者の内、在職中(3月末)に学内メールで入会案内したこと。今年度の定年退職者名簿(個人情報取扱注意)を添付しているので、今後の勧誘に役立ててほしい旨の依頼があった。
また、今年4月から新規に補佐(専門員)に昇任された方への賛助会員への入会案内を学内メール宛行った旨の報告があった。
入会資格者の正会員・賛助会員への入会案内は学内メールを職員録から探し出し対応してきたが、数年前から職員録の発刊が中止され、他機関から異動してきた人のメールアドレスや住所が個人情報の関係で掌握できない状況であり、どうすべきか今後の検討課題である旨の発言があった。

(審議事項2)
6.千石会収支報告書について
遠山会計幹事から資料8に基づき、令和4年度の収支決算について説明があり、その後、今井監査幹事から監査結果について正確妥当である旨の報告があり、審議の結果承認された。

7.第42回千石会総会・懇親会の開催について
資料9に基づき、コロナ過での感染防止に配慮した懇親会の在り方など種々意見交換がなされ、総会・懇親会については、参加者が少人数であっても開催することとした。総会・懇親会は令和5年10月27日(金)に開催するが懇親会の開催内容等について藤井副会長、亀井協議員、白井協議員が中心となり「懇親会検討チーム」でメール協議した結果を報告して頂くこととなった。

8.役員人事等について
・ 岩川協議員、玉置協議員については、任期満了により希望とおり役員を退任されることとなった。
・ 遠山会計幹事、今井監査幹事については、阪大雇用切れによる会計及び監査業務の事務担当の総務課との連携に支障が生ずることから、三役退任され今後は協議員への役職異動することとなった。
・ 後任は再雇用である会計幹事に川北協議員、監査幹事に村上新規協議員が会長指名され全会一致で承認された。
・ 藤井副会長については、任期満了により希望とおり役員を退任されることとなった。後任の副会長に林総務幹事が、その総務幹事の後任として森椙協議員が就任することになり、全会一致で承認された。
・ 竹村会長については、再任を他薦され全会一致で承認された。
・ 楠本顧問については、会則による任期満了に伴い9月末で退任されます。
(会長から楠本顧問の長年の功績に対して謝辞が述べられ、楠本顧問より役員一同に対して長年お世話になった御礼の挨拶があった)

最後に、竹村会長から、今後の総会・懇親会の開催に向けて協力依頼があり、閉会とした。

以上

 

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